昨日(10月22日)、早稲田大学にて、Raleigh Internationalに日本人として数年ぶりに参加した林将平君のタンザニア帰国報告会が開催されました。学生を中心に30人以上の人が集まり、林君の話に耳を傾け、感想を述べあいました。林君はタンザニアでの10週間のプロジェクト期間中に、火災の広がりを防止するための草刈りや管理、約20日間にわたるトレッキング、学校の修復・改善などを行いました。日本人たった一人で参加した林君、それらの活動を通じて感じたこと、考えたこと、わかったこと、ますますわからなくなったことなどを話してくれました。林君の話を聞いて、Raleighの活動に関心を持った人も多かったようです。私たちRJS運営委員会のメンバーにとっても、最近のRaleigh Internationalのプログラムを再確認する、良い機会となりました 。その後の懇親会にも予定を上回る13名が参加しました。Raleigh Internationalのプログラムは1年間を通じて実施されています。プログラムは5週間、7週間、10週間とあります。関心のある方は実施時期の半年前を目途にRJSまでご連絡ください。