• 7/23から9/7までタンザニア・エクスペディションの7週間プログラムに
    参加予定の城守大輔さんの壮行会を6月30日(土)に神田で実施しましたので報告します。
    (現在、早稲田大学在学中です)
  •  最初に、高野RJS代表より奨学金(10万円)の授与式が行われました。

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  • 次に、城守さんから参加の動機と抱負について語っていただきました。
  • 「小学校の時、全校生徒が27人で1年生から6年まで縦の繋がりがとても
    強い環境で育ち、教育に興味がありました。」
  • 「子供たちのために何かしたいと思い家庭教師もやりましたが、学力だけで
    良いのかという思いもあり社会問題をツアーにする会社で働き、食品加工
    工場でフードロスを学ぶ教育授業にも関わりました。」
  • 「そういう活動を通じて“Room to Read”※という世界の子供に本を読める
    環境を広げるNGOを知りました。それまで自分の目が国内に向いていましたが、
    世界に目が開かれました。」
    http://japan.roomtoread.org/ 「子どもの教育が世界を変える」
  • 「そんな中、高野先生の授業でRIを知り、卒業前に世界を知るいい機会と思い
    参加することを決めました。」

Q)タンザニアでの活動の抱負を教えてください

  • 「世界の同世代が何を考えているのか、なぜラリーに参加したのか知りたいです。」
  • 「また現地のタンザニアの方が何を困っているのか自分の目で確かめたいです。
    現地支援ってそもそも本当に必要なのか?支援の在り方や現地の人の生き方を吸収したいです。」

 

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城守さん壮行会に集まったみなさん

城守さんは、キックボクシングをやっていたり、
北海道の牧場で住み込みバイトをしていたので体力には
自信があるそうです。頼もしいですね。

城守さん、行ってらっしゃい!(RSJ運営委員)