2018年6月30日、今年のRJSセミナー第一回(RJSセミナーとしては6回目)が、神田にて行われました。
発表者は長谷川秀二さん(2期パプアニューギニア)。現職は、GDPや経済白書を担当する国家公務員です。
霞ヶ関の文化やここ話題の様々なトピックについて、メディアや歴代の政権との関係など、現場からの視点を伝えてくれました。後半は「日本経済を巡る最近の動向と課題について」について、資料とともに解説してくれました。
遠くは神戸や山形からも集まった10名が熱心に耳を傾け、とても時間が足りませんでしたが、貴重な機会となりました。
あれこれと白書の調査資料は参考になるが、独善的、非現実的な年度もある 担当者しだいかな