多様な国からの参加者たちが賑やかに朝ごはんを食べる
Raleigh HKの理事長、Raleigh InternationalのCEOと一緒に日本からの3人。
Raleigh Asia Regional Conferenceは、アジア地域にあるRaleighに関係する組織が、交流のために毎年、場所を変えて行なっています。今年は香港で、11/9-13まで開かれました。ただし、今年はWWF-HKとの共済で、生物多様性保全を柱にした発表や基調講演、フィールドトリップがあり、Raleighだけの会議とは異なる内容でした。
バミューダやロンドン本部を含め、11のRaleigh関連団体から40人が参加し、11のWWFオフィスから30人が参加し、集まった人たちの多様さも魅力でした。
日本からは、代表の高野、昨年タンザニアフェイズに参加した林、吉田の3人が参加し(高野は11日まで)、林、吉田両名は、日本の中山間地域での取り組みを発表しました。自然とコミュニティの両方を大切にし、体験を通した学びと気づきをアクションに繋げることに価値を置く、多くの人たちと交流することができました。
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